さて、3月10日に再投稿された柊マグネタイトさんの新曲「雑魚」ですが再投稿前の「ざぁこ」と何が変わったのでしょうか。
この記事を見て違いを知っていただけると幸いです。
では、早速まとめていきたいと思います。
タイトルが「ざぁこ」から「雑魚」に
タイトルが「ざぁこ」から「雑魚」に変わっています。
この「ざぁこ」という言葉は主に罵るときに使う言葉であり今回の炎上に件に関係しているため、「雑魚」という言葉にし炎上に対処したものだと思われます。
ボーカルの声が変わった!?

再投稿で大きく変わったことはボーカルの声が変わったことです。
「ざぁこ」ではボーカルが「歌愛ユキ」(かあいゆき)なのに対して「雑魚」では「亞北ネル」(あきたねる)となっています。
この変化は炎上理由である「歌愛ユキ」を変えることによって炎上を対処したものだと考えられます。
また、更に「初音ミク」の追加やコーラスが「音街ウナ」から「重音テト」に変わっています。
※ピクシブ百科事典から引用
歌愛ユキ株式会社AHSから発売されたVOCALOID2女声ライブラリ及びキャラクター名。 亞北ネル亞北ネルとは、初音ミクを貶める書き込みを繰り返していた工作員(とされる人物ら)を表した、二次創作キャラクター(VOCALOID亜種)である。 音街ウナ株式会社エム・ティー・ケー企画の音声合成ソフトウェア、及びそのキャラクター。
イラストが変わった
ボーカルが変わったことに合わせてイラストも変わっています
主には髪の毛だけが「歌愛ユキ」から「亞北ネル」に変わっているようです
また2:19秒からは「ざぁこ」では「ラグトレイン」「きゅうくらりん」「エイリアン」「オーバーライド」「強風オールバック」といった他のボカロのネタが使われていたのに対し、「雑魚」では初音ミクや重音テトが一緒に踊っている場面に変わっています。
また、初音ミク、重音テト、亞北ネルの3人はラマーズPの「驫麤〜とりぷるばか〜」という曲のキャラなので歓喜の声が上がっています。
※ピクシブ百科事典から引用
とりぷるばかラマーズPのオリジナル曲である。
今回は柊マグネタイトさんの新曲「ざぁこ」と「雑魚」の違いについて解説しました。
コメント